ケーブルテレビ株式会社-採用WEBサイト
ケーブル人を知る
2009年 入社
技術部
石川 英昭
2009年4月入社。大学時代は情報工学系を専攻。地元でISP事業者のケーブルテレビなら、大学で学んだ知識を活かせると思い、入社を決意する。
03技術部
大手に負けない最先端の技術で、この街の最速インターネット構築を目指す!

ISP(インターネットサービスプロバイダ)
事業者
としての責任。

自宅ではケーブルテレビに加入していて、インターネットも利用していました。そこでITに興味を持ち、大学も情報工学系へ進みました。一般的にケーブルテレビはテレビ番組の提供というイメージが強いですが、私にとってはISP事業者としての認識の方が強かったですね。自前の光ケーブルを使って高速通信が実現できることに、事業の可能性を感じたことが入社を決意した大きな理由です。入社後は、コールセンター、お客様宅へのメンテナンス訪問対応を経験後、技術部へ配属されました。

技術部はインターネットサービスをはじめとする各種通信・放送・電話サービスの企画、運用、保守管理を行う部署です。新しいサービス、ソリューションを展開するための技術的な課題も検討し、導入を図ります。今、2020年のオリンピックに向けて4K配信の技術を導入予定で、その準備に追われています。地方であっても、こうした最新の技術に常に触れながら業務に取り組めることに、大きなやりがいを感じています。

地域と世界をつなぐ
大切な役割を担う。

インターネットサービスは、簡単に地域の距離を短縮します。私たちはこの街の皆さんと世界をインターネットでつなぐ大切な役割を担っています。私たちは地域に密着したサービスを提供することが主な業務ですが、大手のサービス提供者と同様の最新の技術、サービス内容を提供する使命があります。新しいサービスを導入する時は、いつもその使命を感じながら業務に取り組んでいます。技術は常に日進月歩で進んでいきます。お客様に最新のインターネット環境を、当たり前のサービスとして提供できた時、ケーブル人としての役目を果たしているんだと実感しますね。

大手に負けない技術で
この地域をもっと便利に。

私が業務を進めるうえで大切にしているのは、前向きさです。ケーブルテレビのような規模では一人で複数の仕事をやることが求められます。その時、「やらなくてはいけない」ではなく、「何でもできるフィールドがある」という前向きさがあれば、学ぶ機会やチャレンジできる機会を会社は提供してくれます。それは自分のキャリアを自分で作ることができるということ。今後、IoTの発展等でインターネットはますます生活に必要不可欠なモノになっていきます。ケーブルテレビにとっても、インターネットサービスの強化は重要課題です。私も常にアンテナを張り巡らし、大手に負けない最先端の技術を導入し、この地域のインターネット最速を目指したい。その実現こそが、私が思う地域貢献なんです。

この街の、
私の大好きな場所
ベスト3

1位 太平山頂
気持ちを切り替えたい時に上っています。夜景も最高!
2位 巴波川
この通りに好きな定食屋さんがあります。巴波川の風景を眺めながら食事をしたり、または散歩して、新しいお店を発見したりしています。
3位 新大平下駅のイルミネーション
小さな駅ですが、毎年豪華になっています。

1日の仕事の流れ

9:00 出社。メールのチェック。国内、海外問わず、当社サーバーに問題が発生していないか常に確認。
9:30 書類チェック
10:00 技術部会議。4K配信について、現状の進捗状況を確認。
12:00 昼食。部下と近くの定食屋さんへ
13:00 メールチェック。常に最新の情報を入手するため、1日3度のチェックを心がける。
13:30 提案書や新サービスの企画書など各種書類の作成。企画書を作りながらメーカーとの価格交渉の電話
17:00 技術部の勉強会に参加。
19:30 メールチェックをして退社。

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