コミチャンからのお知らせCommunity Channel News

NHK 夏の特別提供『考えよう「平和」2025』放送のお知らせ

平素は、弊社サービスをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。

8月のコミュニティチャンネルでは、原爆の惨禍や戦争の悲惨さ、そして平和の尊さを伝える
NHK制作の番組を厳選して放送いたします。
この機会にぜひご覧いただき、改めて「戦争」や「平和」について考えてみませんか。


■番組紹介
 NHKスペシャル
 [いのち眠る海 ー最新調査で明かす太平洋戦争ー]
 太平洋戦争中、海で失われた35万の命。最新技術で「海の死」の実相に迫る調査が進んでいる。
 マリアナ沖海戦で沈んだ航空機。海底に眠る残骸を分析すると、過酷な作戦の末に海に沈んだパイロットの
 最期が浮かび上がった。一方「海の墓場」とも呼ばれる旧トラック島では国の遺骨調査が始まった。
 NHK独自の調査で、助けを求めながら船とともに沈んだ兵士たちの姿も見えてきた。
 戦後78年、海底調査で明かす「戦争の真実」。


 目撃!にっぽん
 ["空白の10年" 被爆者の闘い]
 原爆投下からおよそ10年。GHQによってプレスコードがしかれ、
 被爆の実態を世に知らせることが難しく、医療や経済的な支援も乏しかったこの時代を、
 被爆者は「空白の10年」と呼んだ。
 差別や偏見、原爆症に苦しんだ被爆者たちは、どのように生き抜いたのか。
 空白の10年に書かれた手記や、見つかった資料からは、検閲などによって、
 どう発言が封じられたのかも明らかになった。人間の尊厳のために闘った被爆者の姿をたどる。

 ザ・ライフ
 [遺(のこ)された声 女子学徒 100本の録音テープ〜]
 沖縄戦では10代の女学生およそ400人が動員され半数近くが亡くなった。
 生き残った元学徒が1980年代に体験を語った録音テープはおよそ100本。
 戦争前夜の青春の日々、病院壕の過酷な実態、死を覚悟したときのこと、戦後の苦悩...
 鮮明な記憶が語られている。録音したのは戦後沖縄を代表する写真家・平良孝七。
 証言に耳を傾け、ひとりひとりにレンズを向けていた。
 遺(のこ)された声と元学徒たちの肖像が問いかけるものは。     


■放送日程・放送チャンネル

<栃木エリア>
 8月11日(月)~17日(日)
 ・栃木チャンネル111ch(リモコン番号⑪)
  9:00/13:00/21:00 ほか
 
 ・ゆうがおチャンネル101ch(リモコン番号⑩)
  8:00/14:00/19:00 ほか

      
<群馬エリア>
 8月11日(月)~17日(日)
 ・館林チャンネル111ch(リモコン番号⑪)
   月~金 10:00
   毎日  15:00


<茨城エリア>
 8月11日(月)~17日(日)

 ・結城・筑西チャンネル111ch(リモコン番号⑪)
    毎日  22:00
 

<埼玉エリア>
 8月11日(月)~15日(金) 
 ・久喜チャンネル111ch(リモコン番号⑪)
   毎日  14:00/21:00

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