サブミッションポート(SubmissionPort)の設定方法 【Windows Live メール】

1.Windows Live メールを起動します。


2.画面上部のメニューから「アカウント」のタブを選択します。


3.サブミッションポートの設定をするアカウントを選択し、画面上部のリボンから「プロパティ」をクリックします。


 

 

4.新しく表示されたメールアドレスのプロパティ画面の「サーバー」タブを選択します。


5.(1)送信メール(SMTP)の項目を「msa.cc9.ne.jp」に変更します。

smtp.cc9.ne.jp ⇒ msa.cc9.ne.jp

(2)「このサーバーは認証が必要」の項目にチェックを入れ、「設定」ボタンを押します。


 

 

6.新しく表示された設定画面の「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」の項目にチェックが入っていることを確認して、「OK」ボタンを押します。


 

 

7.メールアドレスのプロパティ画面に戻り、「詳細設定」タブを選択します。


8.(1)送信メール(SMTP)の項目を「587」に変更します。 25 ⇒ 587
(2)「このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」の項目にチェックを入れ、最後に「OK」ボタンを押して設定完了です。
※Windows Live メール以外のメールソフトをお使いの方で、STARTTLSに対応していないメールソフトをご利用の場合は、
この設定のチェックは入れない(チェックが外れた状態)でご利用ください。